事業内容

ブランディング事業

江戸時代の禅僧、仙厓義梵(せんがいぎぼん)が描いた禅画「○△□(まるさんかくしかく)」になぞり、3つの段階を辿ってブランドをカタチづくります。

ブランディング設計のプロセス

「□」の段階では、ヒアリングやワークショップを通じてクライアントが持つ経験、技術、哲学を紐解いていきます。どのような要素で自己が形成されているかを知るための段階です。また、市場分析や競合調査も平行して行うことで、元々備わっていたが気づいていなかったような強みや魅力を再発見する事にもつながり、本質的価値を見出します。

この段階で明らかになった本質的価値はオンリーワンのもの。ブランディングの定義を「差異化」とするならば、そのために必須のものだと言えるでしょう。この本質的価値を視覚的、言語的に表現する段階が「△」です。ロゴ、商品・サービス企画、webサイト、コピー、キービジュアル、ブランドツールなど、総合的に統一されたアイデンティティーをデザインし、クライアントの持つ本質的価値を洗練させます。

これまでに見出された本質的価値、アイデンティティーを体系化することでブランドストーリーを形成し、ひろめていくのが「○」の段階です。漫画やメディアサイトといったコンテンツを作成し、伝え、ひろめるための手段を確立していきます。また、外部のPR、マーケターなどをアサインさせ、効果的なサポートをおこないます。

また、ブランディングは理念や事業戦略と密になっており、事業の成長とともにチューニングを重ねていく必要があります。世間には、「競合と比較しても売上がある」「良いものを作っている」にも関わらずファンの少ない個人、企業、サービスが多く存在します。そこから脱却するためには「○」のカタチが円環を示すように、確立したブランドの品質を維持、改良していくための施策を継続的に実行し、成長した事業に見合ったブランドイメージを育てていくサポートをします。

マンガ制作事業

漫画は世界各地で親しまれていますが、日本の作品は世界中で特に注目されているといっても過言ではないでしょう。もはや日本を代表するカルチャーであると言えます。The FANは、漫画は情報や物語を人に伝える最良の方法の一つであると考えています。

個人・企業が持つ本質的価値の中には非認知的な要素や言語化することが難しい要素も時として多くあります。The FANはそういった一見すると伝わりづらいと思われているクライアントの価値もブランドストーリーに編み込みシナリオを設計することで、より情緒を揺さぶる効果的な伝搬を実現いたします。場合によってはシナリオ設計段階から外部のPR、マーケターなどをアサインさせることで、マーケット戦略を加味したブランドストーリーを織り込むことが可能です。この段階を経て作成された漫画はより良い営業ツールであることはもちろん、クライアントの価値が所狭しと詰まったいわば「分身」として共にブランドを広めてくれる相棒となってくれることでしょう。