ブランディング
デザイン

The FANの考える
ブランディングデザイン

生産者は”価値”があると思ったものを製造して販売します。消費者が商品を購入する判断材料として”価格”が存在しますが、世の中の全ての商品が、”価値”を正確に”価格”に反映しているとは限りません。
生産者側と消費者側によって、見ているもの(価格)と見えているもの(価値)に差が存在するからです。
ここ数年”価値”を高める努力を怠り、販売戦略により”価格”を高める施策が流行しました。そしてそんな施策が「ブランディング」と呼ばれることも多々あります。「”価値”の水増し」を行い”価格”を高めても、一過性の売り上げUPには繋がるかもしれませんが、果たして消費者の「効用」を高めることは出来るのでしょうか。

“価値”を丁寧に伝えることで、「買ってよかった」「また買いたい」「友人にも勧めたい」など、”価格”以上に”価値”を感じて購入先である生産者の”fan(ファン)”になってもらうことが、生産者と消費者両者の「効用」を高める上で最も大切なことだと考えています。
つまり当社の「ブランディング」の定義は、クライアントの「売り上げを伸ばす」ことではなく、クライアントの「商品を手にとってくれた消費者が支払った”価格”以上の”価値”を感じて幸せになる」ことです。
そして、そんなfan(ファン)の輪、幸せの輪が広がっていく社会になればいいなと思っています。

ご相談・資料ダウンロードはこちら